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前立腺肥大症とED(勃起不全)の関係

前立腺肥大症とED(勃起不全)の関係

前立腺肥大症とED(勃起不全)は、中高年男性に多く見られる代表的な泌尿器科の病気です。
排尿に関する悩みと性機能の低下は、一見すると別の問題のように思えますが、実は深い関わりがあります。
本ページでは、ED治療や前立腺疾患の診療を検討されている方に向けて、「前立腺肥大症とEDの関係」について日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医が分かりやすくご紹介します。

前立腺肥大症とは

前立腺肥大症は、加齢に伴い前立腺が大きくなることで尿道を圧迫し、排尿に関する症状を引き起こす病気です。代表的な症状は以下の通りです。

  • 尿が出にくい、勢いが弱い
  • 夜間に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)
  • 尿が残っている感じがする(残尿感)
  • 突然トイレに行きたくなる(尿意切迫感)

これらは生活の質(QOL)を大きく下げるため、早めの診断と治療が重要です。

ED(勃起不全)とは

EDとは、性交に十分な勃起が得られない、あるいは維持できない状態が続くことを指します。日本泌尿器科学会では「満足な性交が行えない持続的または再発性の勃起の障害」と定義しています。
EDの原因は多岐にわたり、糖尿病・高血圧・動脈硬化といった生活習慣病のほか、ストレスやうつ病、服用中の薬剤が影響することもあります。

前立腺肥大症とEDの深い関係

血流と神経の関与
前立腺と陰茎は同じ骨盤内に位置しており、血管や神経の走行も近接しています。前立腺肥大症が進行すると、血流や神経の働きに影響を与え、勃起機能に支障をきたすことがあります。

下部尿路症状(LUTS)とED
多くの研究で、排尿障害(下部尿路症状:LUTS)とEDには強い関連があることが示されています。前立腺肥大症による排尿障害を抱える男性は、EDを併発するリスクが高いことが知られています。

薬の影響
前立腺肥大症に用いられる治療薬の中には、EDや射精障害を副作用として起こすものがあります。特にα1遮断薬や5α還元酵素阻害薬は排尿症状の改善には有効ですが、性機能に影響を与えることがあるため注意が必要です。

前立腺肥大症とEDを同時に抱える方への治療

生活習慣の改善

  • 適度な運動(ウォーキングなど)
  • バランスの取れた食事
  • 禁煙、節酒
  • 睡眠の確保
  • 生活習慣の見直しは、前立腺肥大症にもEDにも有効です。

薬物治療

近年、前立腺肥大症とEDの両方に効果を期待できる薬剤として「タダラフィル(シアリス)」が注目されています。タダラフィルはED治療薬として知られていますが、前立腺肥大症による排尿障害の改善効果も認められています。1日1回低用量を継続的に内服することで、排尿症状と性機能の双方に良い影響を与える可能性があります。

ただし、服用には適応や注意点があるため、医師の診察を受けて処方を受けることが大切です。

手術治療とED

前立腺肥大症が進行し薬物で改善しない場合、手術が検討されます。TUR-P(経尿道的前立腺切除術)などの手術は排尿障害の改善に有効ですが、射精障害や一時的な勃起障害を伴う可能性があります。治療前に専門医と十分に相談することが必要です。

大阪でED治療・前立腺治療を検討される方へ

大阪にはED治療や前立腺疾患に対応できる泌尿器科クリニックが多数あります。しかし、ED専門クリニックの中には、十分な検査を行わずに薬を処方するだけの施設も存在します。

安心して治療を受けるためには、「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」が在籍するクリニックを選ぶことが大切です。
保険診療と自費診療の両方に対応できるクリニックであれば、ED治療だけでなく前立腺や腎臓など、幅広い泌尿器科の病気について総合的に診てもらうことができます。

前立腺肥大症については【やすだ泌尿器科クリニック】公式ホームページもご覧ください。

前立腺肥大症を詳しく見る

まとめ

✅前立腺肥大症とEDは密接に関係しており、排尿症状と性機能障害が同時に起こることは珍しくありません。
✅タダラフィルは両方に有効な薬として注目されており、泌尿器科専門医による診察・処方が安心です。

泌尿器科での診療は「生活の質(QOL)の改善」に直結します。ED治療をきっかけに健康全体を見直すことが、長期的な健康維持につながります。

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